2024年の運用記録と振り返り

2024年の運用記録と振り返り

年初来パフォーマンス

通算パフォーマンス

  マイPF(%) 日経平均(%)

マザーズ(%)

2020 24.7 16%  
2021 7.9% 4.9% -17.4%
2022 0.4% -9.4% -26.1%
2023 65.2% 28.2% -44.4%
2024 -9.2% 19.2% -10.4%(グロース250)

 

パフォーマンス貢献銘柄

プラス

(6254)野村マイクロサイエンス

(9509)北海道電力

(7014)名村造船所

(7187)ジェイリース

(6023)ダイハツディーゼル

(4980)デクセリアルズ

(2326)デジタルアーツ

(2726)パルグループHD

(9508)九州電力

(6814)古野電機

(4617)中国塗料

マイナス

(3034)クオールHD

(7408)ジャムコ

(3382)セブン&アイHD

(6199)セラク

(4755)楽天グループ

(4251)恵和

(7003)三井E&S

2024年の反省点

指数にボロ負け

5年ぶりに日経平均に負けました。かなりの大敗。

今年は、8月の暴落をしのいでリバを取り、年末の中小型グロース相場を取れればかなりの好成績を残せる相場だっと思います。実際、TLでは年初来50%、70%とドやる個人投資家が目につきます。

8月の「令和のブラックマンデー」は割と上手く立ち回れたと思います。ハイレバで暴落をもろに喰らいましたが、S安が多発した8/5では冷静に買ったり入れ替えりできており、まずまずリバを取れました。

悪いのは9月、10月です。ここで年の前半良かった造船のポジションを増やしたのが悪かった。造船銘柄は超人気化しており、信用買い残が増えている状態でした。大暴落で含み損を抱えた信用勢が取り残されれば上値が重くなるのは当然です。「暴落後は物色が変わる」という基本を忘れていました。

今年は8/5以降の反発局面でのピックがパフォーマンスを分けたと思います。

個別チャートをみていると

  • 好業績(上場来最高益など)
  • 信用買い残が少ない
  • 直近相場をやってないフレッシュな銘柄
  • バリュエーションが割安
  • 資本政策に積極的

など、やはり買う理由があるものが買われている印象でした。

(例)(4666)パーク24 (1909)日本ドライケミカル (3697)SHIFT (2326)デジタルアーツ

(8101)GSIクレオス 

 

 

 

 

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