イランvs米国戦争で日本株大暴落

イランvs米国戦争で日本株大暴落

トランプ関税ショックから約1年、ついに暴落がやってきました。

暴落だけは記録して後世に活かそうというこのブログですが、結局今回もレバ1.6で喰らいました。

 

↓2026/3/4日経平均 TOPIXも同じや

↓日経VIX53超えとリーマンレベル。しかし米国は上がってない

↓信用買い残は5.5兆円

 

暴落の原因は?

chatGPTより

※現在は イラン情勢が話題になっていますが、ご質問の趣旨(中東戦争で日本株が下がる理由)は同じなので、要点だけ整理します。


中東戦争で日経平均・TOPIXが下げる理由(簡潔)

① 原油高リスク

中東は世界最大の産油地域。

紛争
→ 原油価格上昇
→ 日本は原油輸入国

結果

  • 企業コスト増

  • インフレ

  • 景気悪化懸念

→ 株が売られる


② リスクオフ

戦争
→ 投資家がリスク回避

資金が

  • 株 → 債券

  • 株 → 現金

へ移動

→ 株価下落


③ 世界景気悪化懸念

戦争
→ 原油高
→ 世界消費減速

日本は輸出依存経済

→ 企業利益悪化懸念


④ 外国人投資家の売り

日本株は海外投資家の比率が高い

地政学リスク
→ まず株を売る


まとめ(最も大きい理由)

日本はエネルギー輸入国だから

戦争
→ 原油高
→ 景気悪化懸念
→ 株安

現状、米国は日本ほど売り込まれていません。むしろ凪状態。

また、戦争開始で原油銘柄(INPEX、石油資源開発など)は大幅高だったものの、その後は他の銘柄を同じように売り込まれています。戦争で買われやすい防衛銘柄、商社なども大きく売り込まれています。これまでの値動きとは違いを感じます。信用買い残は5.5兆円を超えています。ただのポジション調整だった可能性もあります。

 

今回は上手く立ち回れたのか?

レバ1.6でもろに喰らう

これまで暴落のたびに傾向と対策を書いてきたものの、結局今回もハイレバで喰らっています。含み益の利確がもったいなくてできない…

3/4の大暴落でレバを1.2へ減らしました。その後、夜間の先物は3%プラスと暴騰しています。

 

やっぱりショートはヘッジにならない

多少ヘッジのショートは持っていたものの、ナスダックショートがまったく下がらず機能せず…

わずかなの日経ダブルインバでは話になりません。

暴落はファンダ無視の投げ売りになります。生き残るにはレバを下げるしかない。

 

次の暴落で意識すべきこと

複数の有名個人投資家の動きを観察

今回は3/3の初動の下げで大きく減らせていたかで大きく差がでたと思います。

複数の個人投資家にポジションの解消を観測していたのですが、自分は我慢してしまいました。今や個人投資家の相場への影響力は無視できません。数億~数十億運用している個人投資家は多くいて、それぞれコミュニティーを形成しています。彼らが同時にポジション解消に動けば、相場全体でかなりの出来高になります。中小型株なら相当に影響を受けるでしょう。暴落の前兆のヒントとして重視していこうと思います。

 

通常でもレバは1.3まで

私のような脳の焼かれたレバ中は、上げ相場でレバを上げすぎてしまいます。含み益が増えてくるともったいなくて利確できない。結局、最後の下げでほとんどを溶かしてしまいます。この対策としては、「レバ1.3まで」など強制的に縛るしかないと思います。

 

大底を当てにいくのは本当に難しい

3/5が大底になるのか?まだわかりません。いったんリバって下げるかも、今回はS安100銘柄超えみたいなセリクラなくぬるっと終わるかも。まったく分からない。

2026/3/9追記

2026/3/9日経平均は、土日の日経先物の下落を上回る4000円の下落をみせました。後場買い戻されて2892円の(-5.02%)の下落となりました。

 

 

日経VIXは57へ。

↓過去のイベントと比較しても金融危機級の暴落となっています。

過去の暴落イベントと日経VIX(目安)

イベント 日経平均の動き 日経VI(ピーク目安)
2008 リーマンショック 約-40%下落 90前後
2011 東日本大震災 急落 70前後
2015 チャイナショック 世界株急落 40前後
2016 ブレグジット 急落→急回復 35前後
2018 VIXショック(米金利上昇) 世界株急落 35〜40
2020 コロナショック 約-30%急落 46前後
2022 ウクライナ戦争 世界株下落 30前後
2024 円キャリートレード解消懸念 急落 30前後

※参考

  • リーマンショック:日経VI 約92

  • 東日本大震災:約70

  • コロナショック:約46

 

 

↓WTI原油は一時100超えでしたが、G7の石油備蓄放出などで少し下げています。

 

 

2026/3/23追記

 

 

日本市場はヘッドラインに一喜一憂する相場が続いています。とにかくボラが激しい。

トランプ大統領の「48時間以内にホルムズ海峡を開放しないと電力インフラを破壊する」との発言で日本市場は大暴落。3/23に安値50688円を付けました。

しかし、引け後のトランプ大統領の「2日間でイランと建設的な交渉ができた。5日間の攻撃停止」の命令より夜間の先物は大反発。日経平均先物は3000円上げ、WTI原油、VIXともに大幅に低下しました。

 

 

 

 

 

2026/4/27追記 なんと日経平均6万円到達

 

4/27に日経平均が6万円に到達しました。

しかし私は年初来安値を更新しています。中小型をロングし日経平均をヘッジショートしていたからです。

日経平均が史上最高値を更新しても、多くの銘柄は恩恵を受けてません。むしろ本日は年初来安値銘柄が200を超えています。

日経平均6万は一部の値嵩株の影響のみで到達しました。

 

4月大底 → 日経平均6万円到達まで、主役6銘柄が押し上げた影響(概算試算)

前提:4月大底を 52,000円前後、到達点を 60,000円 と仮定
👉 上昇幅は 約8,000円

日経平均は値がさ株の影響が大きいため、主役6銘柄でかなりの部分を説明できます。


■ 試算表(概算)

銘柄 寄与割合イメージ 日経平均押し上げ幅(概算)
アドバンテスト 18% +1,440円
ソフトバンクG 15% +1,200円
東京エレクトロン 14% +1,120円
ファーストリテイリング 12% +960円
キーエンス 7% +560円
ファナック 6% +480円

合計

👉 +5,760円


■ 何を意味するか

上昇幅 8,000円のうち

👉 約72%をこの6銘柄で説明できる

つまり、

日経平均6万円 = 市場全体爆上げではなく、主役集中相場

です。

 

相場が戻る時、外国人は日本を代表する値嵩株を大きく買います。ここでやってはいけないのは「日経ショート+中小型ロング」です。「日経買われる+中小型売られる」の股裂きで大変な損失になります。毎回毎回やらかす私はアホなんでしょう。

日経ショートではなくTOPIXショートなら割と機能したはずですが、含み益ののった中小型株を大量にロングしている状態ではやはり対応できなかったと思います。

 

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