(3919)パイプドHD 分析

 

パイプドHD 分析

会社概要

スパイラルが主力

※21/2月期の売上高6,524百万の内、情報資産プラットフォーム事業(スパイラル)が69%を占める

※利益、利益率ともに情報資産プラットフォームが主力

 

 

 

ポジティブ材料

上方修正期待

2022/02通期予想 売上高 7,300百万  営業利益 1,500百万

2022/02 1Q  売上高 1,935百万(進歩率26.5%)  営業利益 549百万(進歩率36.6%)

 

粗利率が毎年改善している

・売上総利益率75.26%と改善したのは、利益率の高い情報資産プラットフォーム事業の売上構成比が上がったこと、不採算子会社を整理したことなどから

 

四半期業績推移

※2021/2 本、2022/02 1Q の営業利益率が大きく躍進

主力のスパイラルはストック型

 

 

スイッチングコストは高そう

ホリゾンタル(クラウド)とカスタマーエンゲージメント(広告/CRMソリューション)の業績向上

ネガティブ材料

スパイラルに頼ったビジネスモデルであること

競争激化リスク

 

財務関連 / バリュエーション

 

想定シナリオ

・スパイラルの契約数の推移?

2021/02期 期末の有効アカウント数 3772件(前期末3680件)

2022/02期 1Qの有効アカウント数 3978件

・スパイラルの解約数の推移?

・スイッチングコストは?

目標株価

 

 

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