パイプドHD 分析
会社概要
スパイラルが主力
※21/2月期の売上高6,524百万の内、情報資産プラットフォーム事業(スパイラル)が69%を占める
※利益、利益率ともに情報資産プラットフォームが主力
ポジティブ材料
上方修正期待
2022/02通期予想 売上高 7,300百万 営業利益 1,500百万
2022/02 1Q 売上高 1,935百万(進歩率26.5%) 営業利益 549百万(進歩率36.6%)
粗利率が毎年改善している
・売上総利益率75.26%と改善したのは、利益率の高い情報資産プラットフォーム事業の売上構成比が上がったこと、不採算子会社を整理したことなどから
四半期業績推移
※2021/2 本、2022/02 1Q の営業利益率が大きく躍進
主力のスパイラルはストック型
スイッチングコストは高そう
ホリゾンタル(クラウド)とカスタマーエンゲージメント(広告/CRMソリューション)の業績向上
ネガティブ材料
スパイラルに頼ったビジネスモデルであること
競争激化リスク
財務関連 / バリュエーション
想定シナリオ
・スパイラルの契約数の推移?
2021/02期 期末の有効アカウント数 3772件(前期末3680件)
2022/02期 1Qの有効アカウント数 3978件
・スパイラルの解約数の推移?
・スイッチングコストは?
目標株価
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