約定日/買い入れ価格/取引量
20/10/09 | 389,000 / 100 |
取引スタイル:短期
取引のサイド:ロング
マーケット・レーティング:
ポジションをとった理由:上昇トレンドの過程
当初のストップ・ロス:なし
目標株価:なし
売却日/売却価格
20/11/05 / 256,659(̠-34%)
売却理由:調整に入ると考えたから
損益結果:-132,341
ロスカットの基準を下げてしまった
チャートを見ると、よくもまあこんなすっ高値を買ったものだと呆れてしまいます。ほぼ頂点で買い、34%の下落を喰らって損切りしました。
失敗の原因は何だったのか?
- 入る位置が高すぎる
- ロスカットの基準が曖昧
これに尽きます。
入った位置としては移動平均乖離率+23%。下落に注意しなければいけない状況でしたが、「上がるだろう」という油断がありました。バリュエーションが同業種と比較して割安でもありました。
25日移動平均線でサポートされるかも…
株価は4185円を付けて下降トレンドへ。25日移動平均線でサポートされると考えてロングを続けました。しかし、アメリカ大統領選が近づき地合いはリスクオフへ。これまで好調だったマザーズ銘柄は軒並み下落し、ライトアップも10/23に25日線を大きく割り込みました。
次は75日線…
さすがに75日線でサポートされるだろう…という油断がありました。
下降トレンド入りで100株のみ残して売却していたので、やられても致命傷にならないと考えていました。グロース銘柄は20~30%の調整はあります。
しかし、地合いはさらにリスクオフへ。耐えていたライトアップも11/2に75日線を割り込み、ここでギブアップしました。
10%下げたら必ず切る
25日移動平均線を基準にイン・アウトを組み立てているなら、入る位置が高すぎます。それでも入りたいなら、ロスカット基準を必ず設けること。10%下げて切らされても、また上がるなら買いなおせばいい。こうゆう投資を大ロットでやると致命傷だと思いました。
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