運用記録(2019.9.15)

運用記録
results graph graph drawn by hand isolated on blackboard
株式 投資信託 仮想通貨 現金

時価:3,060,650

含み益:64250

含み損:△225250

損益通算:△762297

940000 0 84070

今だどうゆう形で運用記録を残すべきかよくわからないが、とりあえず資産の現状と損益通算が大事と思いこの形に。

仮想通貨から撤退

6/26に今年最高値(158万)をつけた後下落。チャートが読めず難しい相場と感じ撤退。

8月末にほぼフルポジに

毎年8月は夏枯れ相場と言われるが、米中貿易摩擦のおかげで地合いは悪く日経平均2万辺りでうろつく展開に。しかし底堅く、PBR1倍は底値とみてほぼフルポジに。9/5にトランプツイートでリスクオンに動き日経上昇。

投資信託を解約

セゾンのアクティブファンドも解約して個別株のCPを増やす

現状の相場で思うこと

「総悲観は買い」これを体感した月だった。

8月末はまさに「陰の極」といったところで「日本株もうだめだろ」という雰囲気があった。しかし、9/5に地合いは一転し7日連続続伸となっている。

8月末はPER11.5 PBR1.02とかなり割安で日経平均2万は底堅く、CMEが一瞬割ってもすぐに買い戻される。この動きを見ていればポジションを膨らますことは可能だった。

実際、Twitterを見ていると実力者は8月末でかなりポジションを持っている。オリックス、三菱商事など大型割安高配当銘柄にレバかけている人もいた。

地合いが悪ければみんな安パイにいくので、「大型」「割安」「高財務」「高配当」「自社株買い」といった特徴のある銘柄が買われ、地合いが一転してからこれらの銘柄の株価は跳ねた。

これからやっていくこと

「良い会社の株価が下がったところを勇気を出して買う」

これができるかどうかがパフォーマンスの差を分ける。

実はウォーレンバフェットなど有名投資家も同じことを言っている。数十年たっても本質は変わらないと思った。

日経ヴェリタスなどマクロも見ているがあまり意味ない気がする。そもそも俺なんかが分析してもたかがしれてるだろうと。。

やはり会社分析が一番大事。四季報を読み込むこと。決算書を読んで自分なりに組み立てること。

あと、もう少し現金を入れること。やっぱり投資金額を増やさないと話にならない。節約して増資しましょう。

 

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