(285A)キオクシア
企業について
世界最大規模のNAND型フラッシュメモリ専業メーカー。
マルチプル関連
日付 | 2025/02/28 | |
時価総額(億円) | 1兆4,393億円 | |
株価(円) | 2,670円 | |
PER | 5.5倍 | |
PBR | 2.00倍 | |
利回り | -% | |
ROE(予) | 36.33 | 予 2025.03 |
信用倍率 | 467倍 | |
ネットキャッシュ | -13,859億 | ※流動資産+投資有価証券×0.7-負債 |
ネットキャッシュ比率 | ー | ※ネットキャッシュ/時価総額 |
キャッシュニートラルPER | ー | ※PER×(1-ネットキャッシュ比率) |
取引のサイト(L or S) | L | |
目標株価 | PER×EPSで計算 | |
レーティング |
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SL | -10% | |
ポジションの理由
(IPOあたりの話)
- IPOで当たった株
- 夏の上場を不人気ととりやめている
- 公募価格われ
- 上場維持のため大株主に売却を求めているなど評判悪い
- 初値は上 1455買い→1540売り
- 2024/12/19 1717買い→1725売り
- 2024/12/20 @1864 300株買い
- 評判が悪いのにガンガン上がっていくパターンに見えた
NAND型フラッシュメモリの市況など自分に分かるはずもないが、バリュエーションの判断材料として四季報数値をみた
(四季報) 売上 営利 EPS
25.3(予) 1,800,000(百万) 450,000 482.3
26.3(予) 2,000,000 500,000 519.4
2025/12/20 の株価1827ならPER3.79で超割安。時価総額9,000億程度でかなりの割安に見えた。四季報の数値が正しいかは判断できないが、少なくとも当面は四季報を判断材料にする投資家は多いだろうと考えた。期待は低いのに四季報予想では激安でまだ相場をやってないという期待もあった。
2025/1/22 全売却 値動きの荒さ。Xでの視聴率の高さ。自分のフラッシュメモリーに対する優位性のなさによる
20252/2/14業績予想で再検討開始
予 2025.03 |
売上 1,689,366 |
営業益 442,606 |
営業利益率 26.20 |
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https://tdnet-pdf.kabutan.jp/20250214/140120250214574885.pdf
2/14開示で営業益予想4426億を出してきた。
決算短信では下記のように「4Q単体では3Qと比較して減収減益となる」と開示されたが、翌日株価が急上昇した。おそらく市場の予想を超えており、営業益からしても1.4兆の時価総額は割安と評価されている。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年3月期第4四半期連結会計期間(2025年1月1日から2025年3月31日)の業績予想は以下のとおりです。
当社グループが属する半導体メモリ業界では事業環境が短期間に大きく変化する特徴等があることから、四半期での連結業績予想についてレンジ形式にて開示しています。
第4四半期においては、データセンター・エンタープライズ向けSSD製品の需要が引き続き堅調に推移することが予想される一方で、PC・スマートフォン向け需要が弱含む状況が予想されるため、当社グループとしては需要動向に合わせて生産することで需給バランス改善を図りますが、2025年3月期第3四半期連結会計期間に対して減収減益を見込んでいます。また、第4四半期において年間の固定資産税の一括計上が見込まれ、下記見通しに含まれていますhttps://tdnet-pdf.kabutan.jp/20250214/140120250207566970.pdf
四季報予想でも26.3(予)でも3000億の営業利益が出せるなら安い。
(四季報予想)
売上高 | 営業利益 | 税前利益 | 純利益 |
1株益(円)
|
1株配(円) | |
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◇24.3 | 1,076,584 | -252,698 | -343,330 | -243,728 | -471.0 | 0 |
◇25.3予 | 1,689,000 | 443,000 | 320,000 | 261,000 | 484.2 | 0 |
◇26.3予 | 1,660,000 | 300,000 | 200,000 | 140,000 | 259.7 | 0 |
2/28 マクロの調整で一時△9%まで売り込まれたため再度購入した。
(レーティング)
2025/1/20 モルガン 2100
考えられるリスク
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