・セクターのうち「通販」が主力(2021/3 売上高42,144 利益6,105 利益率14.72%)
① 通販事業
通販事業におきましては、巣ごもり消費が落ち着きをみせるなか、新規媒体の企画や品揃えの拡充が奏功したことに加え、SCMコントロールにより供給率が向上いたしました。これにより、売上が高い水準で推移いたしました。また、商品調達方法の見直しによる原価率の低減や、効果的なカタログ配布による販促費の削減に取り組むなど、事業効率の最大化を推進しております。以上の結果、売上高は33,055百万円(前年同四半期は33,318百万円)となり、セグメント利益は5,721百万円
(前年同四半期はセグメント利益5,653百万円)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用による影響は、売上高において37百万円の増収、セグメント利益において15百万円の増益となります。
→具体的に教えてほしい
インフレ(物流費、減価の上昇)、ウクライナ戦争の影響は?利益率をどの程度下げると想定しているか?
A
生産地 中国→ASEAN
為替 現地生産のため円安のほうが影響大→決算で想定為替レートは出してない
インフレの影響は当然ある。開示資料はインフレを想定した数値としている。
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