(7809)壽屋

IR質問

〇22年6月期 1Q 粗利率40.31(過去最高) 販管費率22..01(過去最低)であるが、巣ごもりによるECの需要大によるものなのか?今後も続きそうか?

→ECもあるが、最も影響が大きい要因は自社IPの製品が売れていること。版権費がかからないため利益率が高い。

〇フィギュアにおいては、人気コンテンツである、アニメ「鬼滅の刃」やアニメ「呪術廻戦」関
連アイテム、プラモデルにおいては、自社IPの「メガミデバイス」関連アイテムが販売好調で
あり、売上高、収益性ともに向上している

国内、海外ともに需要は旺盛であり、特に中国を中心に、アジアにおける需要が依然、好調で
あることに起因して、全社売上が大きく伸長している。

→具体的に? 特定のキャラクターの特需(一過性)のものなのか?

→全体的に製品が売れている。特定キャラのみが売れているわけではない。

 

〇中国市場が活況でアジア圏の需要が引き続き好調であること、北米市場においても需要が堅調であることを要因として、通期の海外卸売販売の売上が当初の見込みを超えるものと想定している。

→22年6月期の売上高構成比の70%は国内。前年比約10億増収している。国内の成長が最も大きな要因では?海外はさらに伸びる見込みはあるのか?

→日本も伸びているが、海外のほうが増収率が高い。

IR質問(22年6月期3Q)

直営店舗による小売販売につきましては、『にじさんじ』関連商品が好調に推移するものの、新型コロナウイルス感
染症に起因するインバウンド需要減少を主な要因とした来店客数の大幅な減少により、売上は伸び悩みました。

→インバウンド蒸発によって何%売上が落ちているのか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました